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味の素、増収増益から増収減益へ 通期見通し下方修正 

 味の素は6日、令和2年3月期連結決算(国際会計基準)について、売上高が前期比1%増の1兆1385億円、最終利益が39・4%減の180億円になるとの見通しを発表した。5月公表の業績予想では増収増益を見込んでいたが、アフリカ豚コレラの世界的な蔓延(まんえん)で動物飼料向け栄養商品がふるわなかった。また、9月中間連結決算で関連製造設備の減損損失を計上したことや、2年度以降に計画する構造改革の一部前倒し費用150億円を計上したため、減益となる見通しだ。

 9月中間決算は、売上高が1・4%減の5387億円、日本会計基準で営業利益に相当する事業利益が7・8%増の480億円、最終利益が72・8%減の70億円。減損損失は最終利益に対し、動物栄養事業の製造設備に149億円、持分法適用会社の海外子会社ののれんの減損で42億円など計228億円を計上した。

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