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ソフトバンクG、15年ぶり営業赤字 米ウィーで大幅評価損、7~9月期9702億円赤字

米ウィーワークが運営するオフィス=9月30日、サンフランシスコ(ロイター)
米ウィーワークが運営するオフィス=9月30日、サンフランシスコ(ロイター)
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 ソフトバンクグループ(SBG)が6日発表した、令和元年9月中間連結決算は本業のもうけを示す営業損益が155億円の赤字(前年同期は1兆4207億円の黒字)となった。主力のファンド事業で多額の損失が発生した。中間決算での営業赤字転落は平成16年以来15年ぶりとなる。

 売上高は前年同期とほぼ同じ4兆6517億円、最終利益は前年同期比49・8%減の4215億円だった。投資会社の色を強める中、投資先の経営悪化が業績を急転させた。

 共有オフィス「ウィーワーク」を運営する米ウィーカンパニーや配車大手の米ウーバー・テクノロジーズの企業価値が急落しており、ファンド事業は5726億円の営業赤字。直近の業績悪化が著しく、7~9月期で9702億円の営業損失を計上した。

 孫正義会長兼社長は、経営難に陥っているウィーカンパニーの再建について、急拡大で経費が増大していたとして、新規ビルの増床を停止したことを明かした。経費削減や不採算事業の整理を実施し、収益改善を目指す。孫氏は「これまで難しい再建を何度も繰り返している。時間が解決してくれる」と強気の姿勢もみせた。

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