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スバル、通期利益を下方修正 群馬製作所の一時停止影響は1万台以上

スバルのロゴ(佐藤徳昭撮影)
スバルのロゴ(佐藤徳昭撮影)

 SUBARU(スバル)は6日、令和2年3月期連結決算(国際会計基準)の通期業績見通しを下方修正した。台風19号による群馬製作所(群馬県太田市)の一時操業停止で、1万台以上の影響が出た。海外で元年7~9月期に発生したリコール(回収・無償修理)費用の増加、為替の円高傾向でも、利益が下押しされると見込んだ。

 本業のもうけを示す営業利益を当初予想の2600億円から2200億円(前期比21・1%増)に、最終利益を2100億円から1630億円(15・3%増)に見直した。売上高は変わらず3兆3100億円(4・9%増)として増収増益は維持する。

 群馬製作所には被害はなかったが、取引先の浸水被害の余波で10月16~24日の操業が停止。ただ、「即位礼正殿の儀」で22日などがもともと休日だったため、予定されていた稼働を休んだのは4日半だった。群馬製作所では1日あたり2500台を生産しているという。中村知美社長は東京都内で開いた決算会見で、「(検査不正問題で落としていた操業スピードが)計画より早く通常の速さに戻せたことによる“貯金”もあり、影響は通期では挽回できる」と話した。

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