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「シーテック2019」を事前公開 会場周辺で自動運転バスが試走

家電・IT展示会「CEATEC(シーテック)2019」の期間中に会場周辺の公道を走行する自動運転バス=14日、千葉市の幕張メッセ(八倉陽平撮影)
家電・IT展示会「CEATEC(シーテック)2019」の期間中に会場周辺の公道を走行する自動運転バス=14日、千葉市の幕張メッセ(八倉陽平撮影)

 最新の家電・ITの展示会「CEATEC(シーテック)2019」が15日に千葉市の幕張メッセで開幕するのに先立ち、報道関係者向けの事前公開が14日、行われた。CEATECは平成12年に始まって以来、20回目。昨年を上回る787の企業・団体が出展予定で、18日までの4日間で16万人の来場者を見込む。事前公開ではソフトバンク子会社のSBドライブ(東京)が自動運転バスを会場周辺の公道で試走させた。

 今年のシーテックは、高度な先進技術の導入で社会課題を解決する「ソサエティー5・0」の実現に向け、会場内に近未来都市エリアを設けたのが特徴。ANAホールディングスのブースでは、遠隔操作ロボットで調理体験などができる。これらの展示を通じて、従来の家電新製品の見本市との位置づけから、モノのインターネット(IoT)なども含めた総合展示会への脱皮を目指す。

 14日の事前公開で試走した運転ハンドルのない自動運転バスも「ソサエティー5・0」を体感できる特別企画で、大規模な展示会で導入されるのは国内初。8人まで乗車でき、時速18キロ程度で会場周辺の公道を約15分間走行する。一般来場者の試乗も可能で、当日に場内ブースでの事前登録が必要となる。

 また、昨年7千人を超える学生が来場したことから、若い世代の関心をさらに高めるため、会場内に企業トップや内定者と学生が交流するラウンジを開設。高速第5世代(5G)移動通信システムの本格運用を前に、通信会社トップらによるパネルディスカッションも実施する予定だ。

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