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【米中貿易、第1段階合意】米産業界反応 関税見送りを歓迎も、最終合意までは慎重姿勢も

 【ワシントン=塩原永久】米国の産業界は11日、米政府が15日に予定していた対中制裁関税の引き上げ凍結を表明したことを歓迎する声明を出した。一方、米中両政府が最終合意に至るまで協議の進展を慎重に見守る姿勢もみせている。

 全米最大の産業団体、米商工会議所は「数々の決定的に重要な問題で米中が真の進展を遂げたようにみえることに勇気づけられた」との声明を発表した。対中制裁強化の見送りを歓迎する一方、合意文書の作成を進める米政府に、高水準で包括的合意に向けて「重要な仕事が残っている」と注文をつけた。

 また、小売り産業代表者協会は声明で、関税強化を先延ばしする「一時休戦」が消費者によいニュースだと強調。「長期的な貿易合意こそが貿易戦争による(経済の)不透明性を緩和する」と述べ、今後の米中協議の行方を注視するとした。

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