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【関電辞任会見】八木会長と岩根社長が辞任時期めぐり議論 「第三者委協力に一人残るほうがいい」

関西電力の役員らが金品を受領していた問題で会見。会見の冒頭、頭を下げる八木誠会長(左)と岩根茂樹社長=9日午後3時5分、大阪市福島区 (安元雄太撮影)
関西電力の役員らが金品を受領していた問題で会見。会見の冒頭、頭を下げる八木誠会長(左)と岩根茂樹社長=9日午後3時5分、大阪市福島区 (安元雄太撮影)

 9日に大阪市内で開かれた関西電力による3回目の会見では、2日に開かれた2回目の記者会見以降、八木誠会長と岩根茂樹社長が互いに辞任の時期をめぐって議論を重ねたことも明らかになった。

 岩根社長は2日に会見を開いた後、4日に辞任を決断するまでの間、世論の厳しい反応を受けて八木会長と一日中議論を重ねたと説明。「両者とも即時的に辞任するのか、私だけが残るのか、行ったり来たりの議論をした結果、会社全体として第三者委に協力するために一人が残るほうがいいだろうという結論にいたった」とした。

 また、この日の辞任表明会見が辞任を決めてから5日後となった理由については、「第三者委のメンバー選定や構成のめどが立ったため」とし、第三者委の委員選定に関する大阪市への回答期限とは無関係だと述べた。

 一方、2025年に開催される大阪・関西万博への関電の関わり方についての質問に関しては、岩根社長が「新しい経営体制で判断してほしい。私が申し上げる立場にない」とした。

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