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北漁船の進入「極めて遺憾」江藤拓農林水産相

衝突した北朝鮮とみられる漁船
衝突した北朝鮮とみられる漁船

 江藤拓農林水産相は8日、閣議後の記者会見で、能登半島(石川県)の北西約350キロの海上で水産庁の漁業取締船と北朝鮮の漁船とみられる船舶が衝突し沈没した事故を受けて、「まだ確認中だが、日本の排他的経済水域(EEZ)内に、北朝鮮船籍とみられる漁船が入ってきたことは極めて遺憾」と述べた。また、「当該漁場で漁をされている方々のご心労を思うと、非常に腹立たしい気持ち」とも話した。

 このほか、豚コレラの感染拡大を受け、養豚場で飼育されている豚へのワクチン接種を決めた一方、豚肉輸出が困難になることを防ぐため、輸出量が多い香港、マカオ、カンボジアに副大臣を派遣したことも明らかにした。交渉の結果、カンボジアからは「従来通りの輸出が可能」との回答をもらった。現在、豚コレラの発生県の輸出が止まっている香港、マカオについては、「ワクチン接種豚の豚肉を輸出しないなどの条件を満たせば、輸出継続が可能」と答えたという。

 香港、マカオに次いで輸出量の多いシンガポールは「(交渉の)日程を調整中」だが、輸出への影響は最小限に収まる見通しとなった。

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