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米GE、2万人の年金凍結 最大6千億円超の債務削減

米ゼネラル・エレクトリック(GE)の本社=7月23日、ボストン(ロイター)
米ゼネラル・エレクトリック(GE)の本社=7月23日、ボストン(ロイター)

 米電機大手ゼネラル・エレクトリック(GE)は7日、米国の従業員約2万人を対象に、企業年金を凍結すると発表した。GEは電力事業などの巨額損失で財務体質が悪化しており、別の年金見直し策も含め最大60億ドル(6400億円)の債務を削減するとしている。

 GEと従業員約2万人は、2020年末で企業年金への払い込みを停止する。既に払い込んだ分は退職後に支払われる。

 受給が始まっていない元従業員約10万人には一括して受給する選択肢を提示。既に企業年金を受給している退職者に影響はないという。

 低金利の長期化による運用難などで企業年金を取り巻く環境は悪化しており、GEは12年に企業年金の新規加入を停止していた。(共同)

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