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ワタミ創業者の渡辺美樹氏が経営復帰で会見 国会議員としては「0点」

記者会見するワタミの渡辺美樹会長兼グループCEO=7日午後、東京都千代田区(萩原悠久人撮影)
記者会見するワタミの渡辺美樹会長兼グループCEO=7日午後、東京都千代田区(萩原悠久人撮影)

 ワタミは7日、事業戦略発表会を開き、1日付で会長兼グループ最高経営責任者(CEO)に就いた創業者の渡辺美樹氏が、9年後の連結売上高を現在の約2倍となる2000億円規模に引き上げるとの構想を発表した。国内の外食事業の展開を直営店からフランチャイズ(FC)路線にシフトすることや海外展開などを進める。渡辺氏は「100年企業を目指す上で、国会議員でやれなかった反省に基づき新規事業を立ち上げる」としており、事業成長のための戦略づくりに自信を見せた。

 会見で、経営復帰を理由を問われた渡辺氏は「国会議員として何もできなかった。0点だ。ワタミはワタミモデルを持っている。これを思う存分大きくすることで、たくさんの人を幸せにできると考えた。実現しないといけないという勝手な使命感だ」と話した。

 渡辺氏はワタミの経営をめぐり、かつてブラック企業との指摘を受けたことがあり、今回の復帰についてはインターネット上などで企業風土が“ブラック化”するのではとの疑念も浮上。渡辺氏はこうした点について「過去の指摘は受け入れ反省すべきは反省する。これからを見てほしい」と話すにとどめた。

 ワタミが示した計画では、国内外食事業は「から揚げの天才」や大衆酒場「しろくまストア」といった収益性が高い業態を中心にFC展開を進める。

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