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NTT東、千葉県内の通信ケーブルや電柱の破損を9月末に復旧へ

台風15号の影響で、富浦町の温室ハウスのガラスが割れて散乱していた。電柱も倒壊したまま=18日午後、千葉県南房総市富浦町(納冨康撮影)
台風15号の影響で、富浦町の温室ハウスのガラスが割れて散乱していた。電柱も倒壊したまま=18日午後、千葉県南房総市富浦町(納冨康撮影)

 NTT東日本は20日、台風15号によって千葉県内で破損した電柱や通信ケーブルを9月末までに復旧させる計画を発表した。土砂崩れや倒木などで電柱やケーブルが破損したため、幅広い地域で固定電話やインターネットの光回線が不通の状況が続いているが、人員体制などの拡充を進め、早期の復旧を目指す。

 千葉県内で停電した電話局については、移動電源車などを配備するなどして全電話局で通信機能を確保した。だが、電話局と利用者の自宅をつなぐケーブルや電柱が1341カ所破損したほか、ケーブルから利用者宅への引き込み線や利用者の端末の故障などもあり、固定電話やネット回線の不通が続く。

 NTT東日本は全国から人員を集め、約7600人体制で電柱の建て替えやテーブルの張り替え作業に行っている。現在までに破損した1341カ所のうち180カ所を修復したが、残りについても月内に修復する予定だ。

 一方、引き込み線や端末の故障はNTT東日本側からは把握できず、利用者から携帯電話やホームページなどでの申告を受けて、現地に人員を派遣し修復に取り組んでいる。アクセスが集中して携帯電話がつながりにくい状況であるため、週明けにはNTT西日本から人員派遣を受けるなどして受付人員を現在の5倍の300人に増やすなど、顧客対応を強化する。

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