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全トヨタ労連、変革期の労使協力を強調 定期大会

記者会見する全トヨタ労働組合連合会の鶴岡光行会長=13日午前、名古屋市
記者会見する全トヨタ労働組合連合会の鶴岡光行会長=13日午前、名古屋市

 トヨタ自動車グループの労働組合でつくる全トヨタ労働組合連合会は13日、名古屋市で定期大会を開いた。鶴岡光行会長は冒頭のあいさつで、自動車業界は100年に1度と言われる変革期にあるとし、「将来の競争力確保のために労使で力を合わせて乗り越えないといけない」と強調した。

 鶴岡氏は、労働組合が職場の課題を早期に吸い上げることで、「(経営を補完する)カウンターパートとしての役割を十分に発揮していこう」と訴えた。

 鶴岡氏は少子高齢化による深刻な人手不足にも言及。60歳以降の働き方見直しのほか、介護や育児との両立支援にも労使で取り組み「早急に多様な人材が活躍できる制度を構築しないといけない」と指摘した。

 定期大会では、自動化や電動化といった業界の環境変化の大きさは「覚悟を持って受け止める必要がある」との認識を共有した。全トヨタ労連には315組合の約35万1千人が加盟。大会は2日間の日程で14日まで。

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