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山梨知事「風評被害防止に全力」 豚コレラ感染豚出荷受け

搬入された豚4頭が豚コレラに感染していたことが分かった山梨食肉流通センター=13日午後、山梨県笛吹市(渡辺浩撮影)
搬入された豚4頭が豚コレラに感染していたことが分かった山梨食肉流通センター=13日午後、山梨県笛吹市(渡辺浩撮影)

 埼玉県秩父市の農場から山梨県笛吹市の山梨食肉流通センターに出荷された豚が豚(とん)コレラに感染していたことを受け、山梨県は13日夜、県庁で防疫対策本部を開き、担当者が経緯を報告した。

 山梨食肉流通センターでは12日の加工前に1頭が死に、ほか3頭にも内臓に異常がみられたため、農林水産省が詳しい検査をしていた。

 長崎幸太郎知事は(1)消毒などを行い、食肉流通センターの一日も早い再開を目指す(2)県内養豚農家へのウイルス侵入防止に万全を期す(3)県内農場での発生ではなく、豚コレラは人に感染しないことを発信し、風評被害防止に努める-と指示した。

 豚コレラの発生が確認されたのは岐阜、愛知、三重、福井に続き埼玉が5県目。関東地方での発生は初めて。

 山梨県の渡辺聡尚畜産課長は「岐阜、愛知が中心だった豚コレラが埼玉で発生したことに関係者は驚いている。(感染源とされる)野生イノシシも関東にいるという情報がない中での拡大を危惧している」と語った。

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