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千葉停電全面復旧は13日以降 38万戸、断水も長期化

ペットボトルやポリタンクを手に給水車に列をつくる住民=11日、千葉県富津市(永田岳彦撮影)
ペットボトルやポリタンクを手に給水車に列をつくる住民=11日、千葉県富津市(永田岳彦撮影)

 台風15号による千葉県を中心とした大規模停電で、東京電力は11日、全面復旧は13日以降になると明らかにした。1週間はかからない見通し。千葉県では11日午後10時現在、依然として約38万6千戸が停電。断水も2万戸あり、市民生活への影響が長期化している。茨城、神奈川、静岡3県の停電は解消された。

 東電によると、今回の停電は台風によるものとしては戸数、期間とも同社で過去最大級。千葉市などを含む地域の復旧は12日以降、成田市や木更津市などの地域が13日以降になるという。東電は当初、11日朝までに停電を約12万戸に減らす計画だった。他電力から応援を受けて復旧に当たったが、現地で実際の被害を確認したところ、山間部の電柱などに想定よりも激しい損傷が見つかり、復旧が進まなかった。東電の担当者は会見で「想定が甘く反省している」と語った。

 安倍晋三首相は内閣改造後の会見で、大規模停電について「復旧に全力を挙げる。自治体と緊密に連携しながら、住民へのきめ細かな支援を行う」と述べた。

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