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西川氏「ゴーン氏らは本当に悔いてほしい」「全部やりきれず申し訳ない」

 辞任を早める背景の一つとなった6年前の株価連動型報酬「ストック・アプリシエーション・ライト(SAR)」の不正上乗せ問題については、これに先立って記者会見した社外取締役らが、西川氏からの不正指示はなく「事務的な錯誤」(永井素夫監査委員長)として違法性はなかったと認定していた。

 西川氏は「(ケリー被告やゴーン被告が行ったような)意図を持った不正とは全く違うと思っている」と強調した。

 ゴーン、ケリー両被告に対する現在の思いを問われると、静かな口調ながらやや激しい言葉を口にした。

 「顧客に心配をかけ、従業員にもいらぬ苦労をさせ、会社をこういう形にしてしまったことが、一番大きな責任、罪だろう。その点での謝罪は、私は一回も聞いたことがない。本当に悔いてもらいたい」

 そして、日産についてこう期待を口にして、会見場をあとにした。「日産は日本が世界に誇る国際企業であり、業界の変化に耐えて発展するだけの人材、技術力を持った企業。次の世代のメンバーが、この日産をつくる姿を見たい」(経済本部 今村義丈)

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