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東電管内で停電、最大93万軒超 東日本大震災後では最大規模

倒れた送電線の鉄塔=9日午後、千葉県君津市(共同通信社ヘリから)
倒れた送電線の鉄塔=9日午後、千葉県君津市(共同通信社ヘリから)
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 東京電力ホールディングスは9日、台風15号の影響で、同社管内での停電は、最大93万4900軒となったと発表した。このうち千葉県内が63万7100軒と約7割を占める。平成23年3月の東日本大震災後では最大規模となる。

 午前11時30分時点で、85万8800軒が停電中。栃木県、東京都では一部を除いて9日中に復旧する見通しだが、千葉県南部、神奈川県南部、茨城県沿岸部、静岡県東伊豆エリアについては、9日中の復旧の見通しはたっていない。

 停電件数の多い千葉県南部では、集中的に社員を派遣して復旧を急ぐが、君津市内で送電専用の鉄塔2基が倒壊するなど、被害が大きいという。

 同社では、東北電力、北陸電力、中部電力に設備復旧の応援を要請している。

 東電管内の大規模停電では、東日本大震災時に約405万軒が停電したほか、平成18年8月に、クレーン船が旧江戸川にかかった高圧送電線に接触し、約140万軒が停電した。

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