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技能実習で日立に改善命令 入管庁と厚労省

 出入国在留管理庁と厚生労働省は6日、日立製作所(東京都千代田区)が、笠戸事業所(山口県下松市)で受け入れていた外国人技能実習生約40人を、実習計画と異なる業務に従事させていたとして、技能実習適正化法に基づき日立に改善命令を出した。日立は「真摯に受け止め、法令順守を徹底していく」とコメントした。

 関係者によると、配電盤や制御盤など電気機器を組み立てる技術を習得する計画だったが、窓枠運搬などの作業をさせていたという。入管庁は、日立に実習生を紹介していた「協同組合フレンドニッポン」(広島市)についても調査している。

 日立の他、入管庁と厚労省は6日、実習計画の必須作業をしていなかった富山市の食品会社と、長時間労働や割増賃金不払いなどがあった2個人の実習計画認定を取り消した。徳島市の食品会社にも改善命令を出した。

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