PR

ニュース 経済

全日空、LINEでボランティア呼べる端末実験スタート

LINE(ライン)を活用した端末のボタンを押す実証実験の参加者=5日午前、羽田空港
LINE(ライン)を活用した端末のボタンを押す実証実験の参加者=5日午前、羽田空港
その他の写真を見る(1/2枚)

 全日本空輸は5日、電車やバスへの乗り換えなどを高齢者や障害者に案内するボランティアを呼び出せる端末の実証実験を羽田空港で開始した。6日までの実験で得た課題を整理し、日本航空なども含む同空港で業務する事業者全体で、高齢者や障害者に加え訪日客もボランティアがサポートする態勢の整備につなげたい考えだ。

 実験は、一般社団法人のPLAYERS(プレイヤーズ、東京都)が開発した端末を使用。端末には3つのボタンがあり、それぞれ「空港から電車やバスの乗り換え」「手荷物運び」「困ったこと全般」といったケースに対応している。高齢者や障害者がボタンを押すと、事前にボランティア登録していた全日空社員らのスマートフォンの無料通信アプリ「LINE(ライン)」に通知が届き、近くにいる社員が助けに行くという仕組みだ。

 ボランティアとして高齢者の乗り換え案内をサポートした航空券予約センター勤務の西尾美紀(みのり)さんは「普段はお客さまと接する業務ではないので、ボランティアを通じてお客さまの困っていることがよく理解できた。直接感謝されるのもうれしい」と話していた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ