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デジカメ各社が相次ぎミラーレス

 カメラメーカーが、ミラーレスカメラの品ぞろえを相次ぎ強化している。ソニーやパナソニック、キヤノンが新機種を発表。ミラーレスは、市場が縮小するデジタルカメラの中では売れ行きが堅調なため、各社とも品ぞろえ拡充や特定用途に的を絞った製品投入で需要を掘り起こそうとしている。

 ミラーレスは通常の一眼レフに比べて小型で軽量なのが特徴。高画質化が進むなど性能が向上しており、一眼レフから移行する消費者も少なくない。デジカメ市場は撮影機能が向上しているスマートフォンに押されているが、ソニーは「暗闇での撮影などデジカメでないと難しいことは多い」と説明する。

 ソニーは、高画質のフルサイズより一回り小さい「APS-C」のイメージセンサーを採用した約2420万画素の「α6600」を11月1日に投入する。市場想定価格は16万円前後(税別・ボディーのみ、以下同)。APS-C最速の0・02秒で焦点を合わせられるほか、大容量バッテリーによる長時間撮影や「ボディー内手ぶれ補正」に対応。9万円前後と価格を抑えた入門機「α6100」も10月25日に発売する。田中健二シニアゼネラルマネジャーは「フルサイズで培ったテクノロジーを小型軽量カメラに適用し、新しい世界を提示する」と強調する。

 ミラーレスは、キヤノンも1秒間に14こまの高速連写が可能で、被写体の動きが速いスポーツなどの撮影に適した「EOS M6 MarkII」(参考価格12万4200円)を9月下旬に投入。富士フイルムは6月に1億画素のミラーレスを発売している。

 パナソニックは映像制作者向けに、フルサイズのミラーレス「LUMIX DC-S1H」(有効約2420万画素)を9月25日に発売する。想定価格は50万円前後。

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