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9月3日は「睡眠の日」、食品やアパレルなどにも関連サービス拡大

昼寝の質を高めるサービス「出張眠らせ隊」。コーヒーのカフェイン効果を組み合わせ、短時間でスッキリした寝覚めを演出する=8月下旬、東京都品川区
昼寝の質を高めるサービス「出張眠らせ隊」。コーヒーのカフェイン効果を組み合わせ、短時間でスッキリした寝覚めを演出する=8月下旬、東京都品川区
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 働き方改革や健康志向の高まりを背景に、睡眠に関連したサービスに乗り出す企業が相次いでいる。最近は機能性のある寝具だけでなく、食品やアパレルといった分野からも良質な睡眠をサポートする提案が目立っており、「睡眠の日」の9月3日に合わせて関連商戦が盛り上がりをみせている。

 「大きく手を伸ばして、息を吸って…」。

 東京都品川区のオフィスビル。8月下旬の午後1時半過ぎ、インストラクターのかけ声とともに不動産会社の社員8人がストレッチ、続けて20分間の仮眠に入った。短時間だがストレッチ前のコーヒーに含まれるカフェインで寝覚めは順調。参加した女性社員は「短い時間でもだいぶスッキリしました」と話す。

 サービスはネスレ日本が疲労回復専用ジムと連携して8月27日から始めた「出張眠らせ隊」。短時間の昼寝が仕事の能率アップに効果があることに着目し、オフィスにおけるコーヒーの飲用シーンを広げる取り組みを展開中。「今後もコーヒーを使った健康関連サービスを拡充したい」(担当者)という。

 厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、「睡眠で休養が十分とれてない」とする成人は約2割、40代では約3割に達する。睡眠の質改善に関心が高い個人に加え、従業員の生産性向上やミスの未然防止を期待する企業のサービス利用が進む。富士経済は、関連サービスの市場規模が平成29年の1億円から令和4年には約20倍の20億円まで膨らむと見込む。

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