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神戸市、起業家誘致へ東京に拠点開設

 神戸市は30日、米コワーキングスぺース大手のウィーワーク(WeWork、ニューヨーク市)の日本法人、ウィーワーク・ジャパン(東京都港区)と共同で、企業誘致などを柱としたビジネス支援プログラムを展開すると発表した。同市中央区に11月に開設するコワーキングスペースに、国内外の起業家やベンチャー企業を誘致。地元経済の活性化につなげる。

 神戸への誘致活動を進めるため、神戸市は同日、JR東京駅近くの「WeWork丸の内北口」に、起業家やベンチャー企業誘致のための拠点を開設。市の職員2人を常駐、10月には4人体制にする。新規に神戸市内でオフィスの開設を考える起業家やベンチャー企業や外資系企業などに対し、神戸市はウィーワークへの入居費用の一部を補助する制度も新たに設けた。

 同市中央区にできる「WeWork三宮プラザイースト」は、JR三ノ宮駅、私鉄・地下鉄の三宮駅から徒歩4分の場所にあり、大阪や京都、さらに神戸空港への行き来もしやすい。

 ウィーワークは平成30年2月に東京・六本木に「初上陸」。以降、横浜、大阪、福岡、名古屋に次いで、神戸が6番目の進出都市となる。現在、日本国内には約30カ所の拠点がある。ウィーワークにとって、国内の自治体との連携は14日に発表があった横浜市に次いで2例目。

 30日の東京都内での記者会見で、神戸市の久元喜造市長は「野心を持ってグローバルエコノミーのなかで活躍しようとする人にぜひ来てほしい。神戸をバネに世界で活躍できるような企業を生み出したい」と意気込みを見せた。

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