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10月の電力・ガス料金、全社値下げ

 電力大手10社と都市ガス大手4社は29日、原燃料価格変動を料金に反映させる原燃料費調整制度に基づく10月の料金を発表した。原油、液化天然ガス(LNG)、石炭の輸入価格が下落したため、各社ともに値下げとなった。14社すべてが値下げとなるのは今年の6月料金以来4カ月ぶり。

 10月には消費税率が8%から10%へ引き上げられるが、10月の料金は9月中の電気使用量に基づくケースがほとんどで、税法上の経過措置により税率は原則として8%が維持される。11月の料金には消費税率10%が反映される。

 10月の平均的なモデル料金は、東京電力ホールディングス傘下の小売事業者、東京電力エナジーパートナーが前月比42円安の7069円、関西電力が34円安い6727円。東京ガスは24円安の4784円、大阪ガスが24円安の5459円。

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