PR

ニュース 経済

アフリカのベンチャーが日本の投資家にアピール 都内で事業発表会

事業発表会終了後、アフリカの起業家と名刺交換する日本の投資家や企業の担当者たち=29日、東京都新宿区
事業発表会終了後、アフリカの起業家と名刺交換する日本の投資家や企業の担当者たち=29日、東京都新宿区

 横浜市で開催中のアフリカ開発会議(TICAD)にあわせ、起業支援のデロイトトーマツベンチャーサポート(DTVS、東京都千代田区)と野村証券は29日、東京都内で、アフリカの起業家4人を招いて投資家向け事業発表会を開いた。成長著しい現地のベンチャー企業と日本の投資家との出会いや、日本とアフリカの企業どうしの協業のきっかけの場として企画された。

 発表会には、スマートフォンのアプリで救急車を呼べるサービスを展開する、フレア(ケニア)のカートリン・ドルカート最高経営責任者(CEO)らが登壇。持ち時間の6分を使って、自社のサービスの特徴や競合他社との比較優位性、将来展開などについて、アピールした。

 発表会には日本の投資家や企業の新規事業担当者、自治体の企業誘致担当者など、約100人が集まり、参加者からは資金調達の目的などに関する質問が出されていた。

 アフリカは2000年以降、経済成長と人口増加が著しく、アフリカ全体の2019年時点の国内総生産(GDP)成長率は4%程度と見込まれ、現在約13億人とされる人口も2050年には25億人に達するとの予測もあり、アジア、南米に続く成長市場としての注目が集まっている。

 現地では救急車や国民皆保険制度など、日本では当たり前とされる社会保障制度が十分に整っていない部分がある。現地のベンチャー企業は、それら社会貢献の分野でも事業を展開してビジネスの活性化につなげている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ