PR

ニュース 経済

ユニチカがデータ改竄 不織布など76製品、昨秋把握も公表せず

 繊維大手のユニチカと子会社の日本エステル(大阪市)が、台所用品などに使用される不織布とポリエステル製繊維の計76製品で検査データを改竄(かいざん)していたことが28日、分かった。取引先との契約や社内基準を満たさない製品を適合品として出荷した。社内調査で昨年10月に不正を把握したが「安全性に問題がない」として公表していなかった。

 改竄があったのは、台所で使う水切りネットや防水テープに加工されるユニチカの不織布5製品と、不織布の原料となる日本エステルのポリエステル製繊維71製品。品質管理担当者が遅くとも2013年8月から強度や伸び具合、熱による収縮率などの検査データを書き換えたり、都合よく抜き出したりしていた。こうした検査は法律では義務付けられていないとしている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ