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東証、今後2万円割れも「リスクに囲まれ四面楚歌」

 井出氏は「米中の対立激化で世界的な景気腰折れの懸念が強まっている。東京株式市場はリスクに取り囲まれた四面楚歌の状態だ」と指摘する。

 インベスコ・アセット・マネジメントの木下智夫グローバル・マーケット・ストラテジストが注目するのは、中国の人民元相場だ。「元の切り下げによって、新興国経済の減速懸念が強まり市場が混乱した2015年8月の記憶を呼び起こすような相場だ。元安が進めば、米中の緊張はさらに高まりかねない。中国当局がどのような政策対応を取るか注視したい」と話す。

 国内を見渡すと、10月1日に消費税率10%への引き上げが控える。市場では「増税の影響を見極めるまで、海外の機関投資家は本格的に日本市場に戻ってこないだろう」との見方も出ている。(米沢文)

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