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郵便局の物販ノルマ廃止 元年度、かんぽ不正影響 自腹購入の事例も

 日本郵便が、郵便局内のカタログなどを使った物販事業について、令和元年度の営業ノルマの廃止を決めたことが13日、分かった。過剰なノルマが問題となったかんぽ生命保険の不正販売をめぐり、顧客への対応を優先させるためという。郵便局員がノルマ達成のため自腹で物販事業の商品を購入する事例があったことも背景にある。ノルマ廃止は9月以降で、同日付で各郵便局に通知した。

 物販事業は郵便局内にカタログやチラシを置き、注文を受ける。商品は宅配便のゆうパックで送る。食品が中心だが、絵本やランドセルなど、さまざまな商品を扱う。2年度以降のノルマの在り方については、今後改めて検討する。

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