PR

ニュース 経済

中国成長率0・8ポイント下げも IMF試算、米制裁関税で

 国際通貨基金(IMF)は9日発表した中国経済に関する年次審査報告書で、米国が中国からの全輸入品に25%の制裁関税を課した場合、その後1年間の成長率を0・8ポイント押し下げるとの試算を示した。「需要が急減し、金融情勢が悪化する。世界に悪影響が広がるだろう」と指摘した。

 トランプ米政権は既に中国からの2500億ドル(約26兆4千億円)相当に25%の追加関税を課している。さらに9月1日からは3千億ドル分に10%を課す方針で、ほぼ全ての品目が対象となる。この場合は、0・3ポイント押し下げるとした。

 また中国の2019年の成長率は前年よりも0・4ポイント低い6・2%になると予測。20、21年は6・0%に下がり、22年には5・7%になるとの見通しを示した。

(共同)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ