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ロボットベンチャーのGROUNDが17・1億円調達

事業戦略について説明するGROUNDの宮田啓友社長=1日、東京都千代田区(松村信仁撮影)
事業戦略について説明するGROUNDの宮田啓友社長=1日、東京都千代田区(松村信仁撮影)

 ロボットベンチャーのGROUND(グラウンド、東京都江東区)は1日、INCJ(旧産業革新機構)やソニーなどから総額で17億1000万円を調達したと発表した。調達した資金は、物流施設向けの自立型協働ロボットの研究開発などにあてる。

 GROUNDは、アスクルや楽天で物流部門の責任者を歴任した宮田啓友(ひらとも)社長が平成27年に設立。人工知能(AI)やロボットなどの最新技術を活用し、物流分野の生産性向上を後押しするソリューション(課題の解決策)の開発を手がけている。

 また在庫状況を最適化するソフトウエアを開発し、昨年、製造業向け通販を手がけるトラスコ中山と共同で実用化に向けた実証実験を進めている。

 同日、東京都内で会見したGROUNDの宮田社長は事業の将来展望について「日本と同じように地価が高く、物流量が増えている欧州でも事業の展開を目指したい」と語った。

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