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日本郵便、営業ノルマ廃止を検討 再発防止へ見直しも影響多岐に

 これまで日本郵便がかんぽ生命の商品を販売する際は、郵便局員に新規で獲得する保険の目標水準が設定され、給与にも反映される仕組みだった。

 低金利下で主力の貯蓄性の保険商品の魅力が下がり、商品が売りにくくなったにもかかわらず、会社側はこれまでの高い営業目標を大きく見直してこなかった。この結果、現場に過剰な圧力がかかったことが、局員の倫理観の低下につながり、不適切販売が蔓延(まんえん)した背景にあるとみられる。

 かんぽ生命では保険料の二重払いが生じた乗り換え契約など、現時点で9万件超の不適切な販売が判明した。日本郵便は顧客への説明や契約内容の確認などを優先し、かんぽ生命の商品の販売を自粛している。

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