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スマホ半導体事業を買収 アップル、インテルから

米アップルの店舗=6月15日、米カリフォルニア州サンタモニカ(AP)
米アップルの店舗=6月15日、米カリフォルニア州サンタモニカ(AP)

 米アップルは25日、米半導体大手インテルからスマートフォン向けの通信用半導体事業の過半を取得すると発表した。買収額は10億ドル(約1100億円)。第5世代(5G)通信システム向けの半導体技術を取り込み、中核部品の自社開発を進める。買収手続きは年内に完了させる予定。

 インテルの従業員約2200人がアップルに移籍するほか、アップルは関連する知的財産や設備を取得する。主力製品のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の中核部品を内製化し、独自性を高めたい考えとみられる。

 インテルは、パソコンやモノのインターネット(IoT)、自動運転向けの通信用半導体の開発体制は維持するとしている。

 スマホ向け半導体をめぐり、アップルは4月、特許問題で対立していた半導体大手クアルコムと和解し、クアルコムから半導体の供給を含む6年間の契約を結んでいる。(ニューヨーク 共同)

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