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ボーイング年間首位陥落も 納入数、上期37%減

駐機されているボーイング737MAX=1日、米シアトル(ロイター)
駐機されているボーイング737MAX=1日、米シアトル(ロイター)

 米航空機大手ボーイングが今年、民間機の納入数で8年ぶりに世界首位から陥落する公算が大きくなった。ボーイングは9日、1~6月の納入数が前年同期比37%減の239機だったと発表。最新鋭機737MAXの2件の墜落事故を受け、3月にMAXの納入を停止したことが響いた。

 一方、ライバルの欧州エアバスは、格安航空会社(LCC)が多く導入する主力小型機A320シリーズが全体を支え、同期間の納入数が389機とボーイングを大きく上回った。年間では880~890機の納入を計画しており、2011年以来の首位奪還が視野に入った。

 ボーイングは昨年10月以降に起きた2件の墜落事故で誤作動を起こした自動失速防止装置のソフトを修正し、運航を再開させたい考えだ。だが、ロイター通信によると、運航再開は早くても9月末になる見通しという。(共同)

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