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6月工作機械受注 32カ月ぶりに単月で1000億円割れ 

 日本工作機械工業会が9日に発表した6月の工作機械受注速報によると、受注総額は前年同月比38・0%減の988億2900万円で、9カ月連続の前年割れだった。業界内で好不調の境目とされる1000億円を下回った。単月の受注総額が1000億円を割ったのは平成28年10月以来32カ月ぶり。

 米中貿易摩擦に端を発した中国需要の減退、企業による設備投資の手控えの影響が続いている。外需は36・4%減の612億2600万円で、9カ月連続のマイナス。内需も平成30年度補正予算の「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」(ものづくり補助金)の採択待ちによる受注手控えが響き、40・3%減の376億300万円で7カ月連続の減少だった。

 1~6月の受注総額は29・3%減の6818億2700万円、外需は28・4%減の4156億1200万円で、いずれも2半期連続のマイナスだった。内需は30・6%減の2662億1500万円で、平成28年下期以来5半期ぶりの前年同期割れとなった。

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