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景気実感3年ぶり低水準 6月のウオッチャー調査 2カ月連続で悪化

景気実感指数は2期連続で悪化した=5月、東京都品川区
景気実感指数は2期連続で悪化した=5月、東京都品川区

 内閣府が8日発表した6月の景気ウオッチャー調査によると、街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整値)は前月から0・1ポイント低下の44・0となり、2カ月連続で悪化した。平成28年6月(41・8)以来3年ぶりの低水準で、ホテルや旅行代理店といったサービス関連が改元に伴う10連休の反動でさえなかったことなどが響いた。内閣府は景気の基調判断を前月までの「このところ回復に弱さがみられる」で据え置いた。

 現状判断指数を構成する項目のうち、家計動向関連は0・5ポイント低下で2カ月連続で悪化。一方、企業動向関連は前月から変わらなかった。雇用動向関連は3・2ポイント上昇で、4カ月ぶりに改善した。地域別の現状判断指数を前月と比較すると、全国12地域のうち九州など4地域で上昇したが、北関東など8地域で低下した。また、2~3カ月先の景気の見通しを映す先行き判断指数は0・2ポイント上昇した。

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