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マツダが車名を一新へ 「MAZDA」と数字で統一 ブランド強化 知名度まだまだ

マツダの旗艦モデル「アテンザ」から改名される「マツダ6」のセダンタイプ(マツダ提供)
マツダの旗艦モデル「アテンザ」から改名される「マツダ6」のセダンタイプ(マツダ提供)
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 マツダは4日、ブランド強化策の一環として、展開する車の名称を「MAZDA(マツダ)」と数字の組み合わせに原則として統一することを明らかにした。この日は旗艦モデルのアテンザを「マツダ6」に改名して8月に発売すると発表。小型車のデミオも近く「マツダ2」に改名する予定だ。国内販売担当の福原和幸常務執行役員は「新技術を搭載する一連の新世代商品群で、マツダというブランドによって選ばれ続けたい」としている。

 マツダはすでに5月に小型車のアクセラを刷新し、「マツダ3」として発売。新世代商品群の第1弾と位置づけている。ただし30年の歴史があるオープンカー、ロードスターだけは車名を残す。

 マツダ6は新技術の2・5リットルガソリンターボエンジン「スカイアクティブG」を搭載。走行性能を大幅に向上させ、デザインや内装も上質に仕上げたという。

 マツダはもともと海外では車名を「マツダ」に統一していた。また国内でもスポーツ用多目的車(SUV)は平成24年の「マツダCX-5」以降、CXシリーズとして「CX-3」「CX-8」を投入。エンジンや車両構造などの新技術であるスカイアクティブの搭載やデザイン上質化などでブランド化を進めていた。

 福原氏は、固有の車名が消えることへの懸念は一部であったものの、「市場調査では『気にしない』という方が多かった」と強調。CXシリーズは高級輸入車からの乗り換えを獲得するなど成功しているとした。

 ただ、新車名の知名度がまだまだ低いことも確かなうえ、車名統一で違いが分かりにくくなる面もあり、今後も販売などへの影響が出ないかどうかは不透明だ。

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