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セブン-イレブン・ジャパン、独自決済「7pay」スタート

導入したグループ独自のスマートフォン決済「7pay(セブンペイ)」をアピールするセブン-イレブン・ジャパンの永松文彦社長=1日、東京都千代田区(日野稚子撮影)
導入したグループ独自のスマートフォン決済「7pay(セブンペイ)」をアピールするセブン-イレブン・ジャパンの永松文彦社長=1日、東京都千代田区(日野稚子撮影)

 セブン-イレブン・ジャパンは1日、スマートフォンアプリにセブン&アイ・ホールディングス(HD)独自のスマートフォン決済「7pay(セブンペイ)」を追加し、全国のセブン-イレブンでの対応を始めた。店舗で使えるクーポンの提供などに限られていたアプリに決済機能を搭載することで、レジでの客への利便性向上と、店側のオペレーション負荷軽減につなげる。スマホ決済を入れることで、現在35%のキャッシュレス比率を令和3年度末に50%に引き上げる。

 セブンペイはセブン-イレブンのクーポンなどを配布するアプリ「セブン-イレブンアプリ」で使う。レジや店内のセブン銀行ATM、一部銀行口座やクレジットカード会社からの事前入金が必要だが、クーポン利用と決済などがバーコードの読み込みだけで済む。「ラインペイ」(Line)など国内外5社のバーコード決済も同日解禁した。

 同日のセブンペイ開始に合わせ、都内で会見した永松文彦社長は、過去1年間に投入した無料クーポンなどを含めた販売促進費500億円を今後1年でアプリやセブンペイの普及に向けて投入するとし、「流通系のスマホ決済は初だが、セブン-イレブンは1日2200万人が来店してくださっており、客から見ての安心感がわれわれの強みだ」と話した。

 セブン&アイHDは、決済機能としてのセブンペイの拡大を目指しており、グループ外の小売り事業者でも10月から使えるように「加盟店を募集中」(担当者)としているほか、来春にはセブン&アイのグループ企業のアプリへの導入を進める。

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