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日米貿易交渉 茂木氏「参院選後早期に成果」

茂木経済再生相を出迎えるライトハイザー米通商代表(右)=13日、ワシントン(共同)
茂木経済再生相を出迎えるライトハイザー米通商代表(右)=13日、ワシントン(共同)

 【ワシントン=塩原永久】日米両政府は13日、ワシントンで閣僚級の貿易交渉を行った。茂木敏充経済再生担当相は交渉後の記者会見で、「閣僚レベルで詰めるべき論点が明確になってきた」と説明した。また、「(日米は)参院選後に早期に成果を出すことで一致している」とも指摘し、双方が妥結に向けた交渉日程の「シミュレーション」をしていると語った。

 この日の茂木氏と米通商代表部(USTR)ライトハイザー代表による協議では、農産物や工業製品の関税引き下げの議論に大きな進展はなかったとみられる。今後、閣僚級と実務者レベルの会合を平行して進め、交渉を加速させることを確認。今月下旬の20カ国・地域(G20)首脳会議前に、改めて閣僚会合を開く。両政府は10、11日に実務者協議を実施していた。

 次回の閣僚会合は、G20首脳会議の開催場所となる大阪市内で日米首脳会談前に開く方向で調整する。茂木氏は首脳会談について、両首脳が国際情勢などを含め幅広く意見交換すると指摘したうえで、貿易交渉に関しては「基本的には交渉の進展を確認する場になるのではないか」と述べた。

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