PR

ニュース 経済

大阪万博控え、三井住友銀が横断チーム、顧客と橋渡し

 2025年の大阪・関西万博開催など大型プロジェクトを控え、三井住友銀行が行内に「大阪・関西プロジェクトチーム」を結成したことが13日、分かった。部署横断の組織で、万博などへの事業参画を狙う顧客にビジネスに関連する情報を提供し、橋渡し役を担う考えだ。

 西日本の法人部門責任者である角元敬治専務執行役員が産経新聞の取材で明らかにした。角元氏は「大型プロジェクトの成功だけでなく、関西が継続的に発展することが課題になる。顧客と連携しながら貢献したい」と述べた。チームは4月に新設された。企業調査部など17部署から計24人が参加。万博跡地の活用や交通網整備などの課題に取り組む。

 関西では万博開催のほか、大阪府・市が目指す統合型リゾート施設(IR)の誘致、JR大阪駅北側での「うめきた2期」再開発などが動き始めている。角元氏は「三井住友フィナンシャルグループの知見を生かして橋渡しをしていきたい」とし、情報提供のためのセミナー開催や、関西に集積するベンチャー企業の新技術を紹介していく意向を示した。

 米中貿易摩擦を背景にした経済への影響が関西でも懸念されているが、大型プロジェクトを控え、「投資など経済効果への期待がかつてなく高まっている」と指摘。「大阪発祥の銀行としてしっかり貢献し、存在感を高めたい」と語った。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ