PR

ニュース 経済

加太の宝を探せ 和歌山市×南海電鉄がイベント開催

和歌山市加太地区のまちなみ(南海電鉄提供)
和歌山市加太地区のまちなみ(南海電鉄提供)
その他の写真を見る(1/2枚)

 和歌山市と南海電鉄は7月、市内の加太地区で普段眠っている「まちの宝」となるような知られざる魅力や資源を探し、活性方法などを話し合うイベント「まちのトレジャーハンティング@加太」を開催する。昨年に連携協定を結んだ両者がタッグを組む初の大型イベントで、関係者も「市内外の人の知恵を借りることで、加太地区の活性化につながるはずだ」と期待を寄せる。

 両者は、市内の空き家や空き店舗といった遊休不動産を再活用し、産業振興や地域活性化につなげる「リノベーションまちづくり」の連携協定を昨年10月に締結。これまで加太地区のリノベーションの展望などについて有識者らが話す講演会を共同開催するなどし、連携を深めてきた。

 今年度末に同地区の遊休不動産再活用の事業化を目的とする「リノベーションスクール」の開催を目指している。

 まちのトレジャーハンティングは、全国でリノベーションまちづくりに向けた総合プロデュースを手がける株式会社「リノベリング」(東京)が企画、運営するイベント。市と南海電鉄にとっては初開催となる。

 イベントは同地区の市立青少年国際交流センターを会場に、泊まり込みで7月27~28日の2日間行われる。参加者は8人ごとに3グループに分かれてまちなみを散策。地元住民が普段気付かないようなまちの魅力や資源を探り、最終日には、その活用方法もまじえた同地区の未来像を発表する。

 グループの活動は、市にゆかりのある有識者や企業の代表らが講師としてサポートし、講評を受けられる。開催に先だって6月22日には市加太総合交流センターで講演会も開かれる。

 市都市再生課の担当者は「将来のまちづくりを考えるきっかけになると思うので、地元の方にもぜひ参加してほしい」。南海電鉄の担当者は「ゆくゆくは加太だけでなく、周辺の沿線地域の活性化でも市と協力していきたい」としている。

 定員24人で要予約。参加は有料で、パソコンや筆記具などが必要。6月30日まで受け付ける。参加は同社運営のウェブサイトで申し込む。問い合わせはリノベーションわかやま事務局(073・425・8583)。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ