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国内玩具市場、平成30年度は8398億円 18年間で最高規模に回復

 日本玩具協会が11日発表した国内玩具市場調査によると、平成30年度の国内市場規模(希望小売価格ベース)は前年度比5%増の8398億円と、統計開始年度であり過去最高だった13年度と同等の規模になった。テレビゲームを除くゲームやカードゲーム・トレーディングカード、男児玩具、女児玩具など主要10分野は7%増の5436億円と過去最高を更新した。

 市場を牽引(けんいん)したのはカードを使って対戦するカードゲーム・トレーディングカードで、23・9%増の1086億円。開封して初めて中身が分かる驚きがある「サプライズトイ」市場を生み出した「女児玩具」も14・2%増の708億円となった。

 また、同日、優れた玩具を表彰する「日本おもちゃ大賞」が発表された。ガールズ・トイ部門ではオリジナルの腕時計づくりが楽しめる玩具「MixWatch(ミックスウォッチ)」(メガハウス)、コミュニケーション・トイ部門では小学生に人気の職業ユーチューバーになりきれる「だれでも動画クリエイター! HIKAKIN BOX」(バンダイ)など、47社334品の応募商品から7部門それぞれに大賞が選ばれた。

 このほか、玩具業界に貢献した定番などを顕彰する特別賞に発売60周年を迎えた「プラレール」シリーズ(タカラトミー)と、平成を代表する大ヒット商品の「たまごっち」シリーズ(バンダイ)が選ばれた。

 受賞した玩具は東京ビッグサイト(東京都江東区)で13~16日に開かれる「東京おもちゃショー2019」に展示される。協会では期間中に昨年と同様の約16万人の来場者を見込んでいる。

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