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東証、一時2万1千円回復 米国のメキシコ関税回避で

 週明け10日午前の東京株式市場は、米国によるメキシコへの関税発動が回避されることを好感する買い注文が優勢となり、日経平均株価(225種)は続伸した。上げ幅は一時200円を超え、約2週間ぶりに2万1000円を回復した。

 午前10時現在は前週末終値比215円12銭高の2万1099円83銭。東証株価指数(TOPIX)は12・76ポイント高の1545・15。

 トランプ米大統領が7日、メキシコと不法移民対策で合意したとして、メキシコからの全輸入品に関税を課す措置を無期限停止にすると表明。貿易摩擦の激化を懸念していた投資家が買い戻しに動いた。

 米利下げ期待で7日の米ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均が大幅上昇したことも東京市場の買い材料となった。

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