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【ビジネスの裏側】電子レンジも「断捨離」の波 安さ・機能…開発は過熱

 一方、オーブンレンジは、大手各社がインターネット上のクラウドサーバーと連携させるなどの最新技術を盛り込んだ高級機種に力を入れているものの、出荷台数が前年割れを起こすなど伸び悩みが顕著だ。

 冷凍食品やコンビニ弁当で手軽に食事を済ませる人が増え、オーブンを使って調理する機会が減っているためとみられる。

 コンビニ各社は、レンジで温めればすぐに食べられる総菜を充実させており、高齢、単身世帯のほか、子育て中の多忙な共働き世帯にも支持されているようだ。

高級機種でもレンジ強化

 大手メーカーでは顧客のニーズの変化を受け、高価格帯のオーブンレンジの機能面の見直しや、便利な使い方をアピールする取り組みを加速している。

 シャープは、6月13日発売の「ヘルシオ」の最新機種でレンジ機能を強化。これまで普及価格帯に搭載していた「時短」調理機能を移植し、「5分おかず」や「カンタン煮物」、「カンタンパスタ」といったレシピをラインナップした。

 ヘルシオは過熱水蒸気のオーブンで調理することで減塩・減脂効果が得られることを売りにしているが、「忙しい共働き世帯のユーザーも多く、素早く温めるだけで調理できるレンジ機能が必要だと考えた」(担当者)という。

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