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紙の通帳を原則廃止へ 三菱UFJ銀行

三菱UFJ銀行のATM=大阪市中央区(沢野貴信撮影)
三菱UFJ銀行のATM=大阪市中央区(沢野貴信撮影)

 三菱UFJ銀行が、6月10日から新規に口座を開設する際に、原則として紙の通帳を発行せず、パソコンやスマートフォンで閲覧できる「デジタル通帳」を利用してもらうようにすることが30日分かった。インターネットバンキングの普及に伴って、ニーズが減っていることに対応する。希望者には従来通り、紙の通帳を無料で渡す。

 三井住友銀行が平成28年から同様の取り組みを始めており、大手行の間で通帳のデジタル化への動きが広がってきた。

 銀行は通帳を発行すれば、1口座当たり年200円の印紙税を負担する。長引く低金利で厳しい収益環境が続く中で、経費削減を進める狙いもある。

 三菱UFJ銀は、インターネット上で過去10年分の取引記録を見られるようにするなど、デジタル化に向けた対応を進めており、紙の通帳がなくても利便性は低下しないと判断した。

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