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RIZAP赤字転落

2019年3月期連結決算について記者会見するRIZAPの瀬戸健社長=15日午後、東京都港区
2019年3月期連結決算について記者会見するRIZAPの瀬戸健社長=15日午後、東京都港区

 減量ジムなどを手がけ、経営再建中のRIZAP(ライザップ)グループが15日発表した平成31年3月期連結決算(国際会計基準)は、最終損益が193億円の赤字(前期は90億円の黒字)に転落した。構造改革費用が膨らみ、昨年11月公表の最終損益予想の70億円よりも赤字幅が悪化した。

 売上高は前期比82・3%増の2225億円、営業損益は93億円の赤字(前期は117億円の黒字)だった。構造改革関連費用として、店舗閉鎖40億円▼店舗閉鎖に伴う商品在庫の評価損40億円▼のれんの減損処理13億円-の計93億円を営業損失として計上した。

 決算説明会で瀬戸健社長は「緊急性の高い構造改革は痛みを伴う。なるべく短期間で終わらせたいと取り組んだ」と話した。事業構造改革に向け、黒字店舗も含め219店舗の閉店計画を組んだ。既に155店舗が閉店済みで、残る64店舗の閉店のために費用を引き当てた。

 令和2年3月期連結業績予想は売上高が前期比1・1%増の2250億円、営業損益が32億円の黒字、最終損益は5億円の黒字転換を見込む。瀬戸氏は「経営資源の集中と戦略投資も行って、しっかり前進して、必ず黒字化を達成する」と述べた。

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