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スルガ銀、新生銀と資本・業務提携で調整

スルガ銀行本店=静岡県沼津市(飯田耕司撮影)
スルガ銀行本店=静岡県沼津市(飯田耕司撮影)

 不正融資が社会問題となったスルガ銀行(静岡県沼津市)が、新生銀行(東京都)と資本・業務提携する方向で調整していることが13日、分かった。新生銀からの出資を受け入れ、住宅ローンなど個人融資を中心に幅広く連携する見込み。不正で失った信頼の回復や財務基盤の強化を目指す。

 15日にも発表する。新生銀は消費者金融など個人融資に力を入れているが、スルガ銀も女性専用や単身者用の住宅ローンを開発するなど過去にも個人融資の資金需要を掘り起こしてきており、提携は相乗効果が期待できると判断した。

 スルガ銀の昨年12月末の預金残高は1年前と比べ8400億円超減少するなど顧客離れが進んでいる。再出発を図るには外部企業との提携で信用力を補完し、財務基盤を強化する必要があった。新生銀はスルガ銀に対し預金など流動性支援も検討するとみられる。

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