PR

ニュース 経済

日産東京販売HDは増収増益 「ゴーン事件なければもっと伸びた」

 日産自動車の販売店を東京エリアを中心に展開する日産東京販売ホールディングス(HD)が13日発表した平成31年3月期決算は、独自ハイブリッド技術「eパワー」搭載車などの販売が順調に伸び、増収増益となった。日産前会長、カルロス・ゴーン被告をめぐる事件で懸念されたイメージ低下などの“逆風”をはね返した格好だ。

 売上高は前期比2・5%増の1558億円、営業利益は2・3%増の47億円、最終利益は24・7%増の27億円。

 新車販売台数は1・5%増の3万1748台。エンジンで発電しモーターで駆動するeパワー、アクセル踏み間違え衝突の防止、高速道での自動追従といった先進技術搭載車が好評で単価がアップし、売り上げベースでは約40億円(2・6%)増の効果があったという。足立篤司執行役員は「一連の(ゴーン被告の)問題がなければさらに飛躍したかもしれない」と語った。

 令和2(2020)年3月期の業績予想は売上高が前期比0・1%増の1560億円、株式売却益などで前期に一時的な増益要因があった最終利益は、反動で8・4%減の25億円を見込む。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ