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英通信がファーウェイの欠陥発見 伊回線、不正アクセス否定

記者会見する華為技術の郭平副会長兼輪番会長=7日、中国広東省深●(=土へんに川)市(共同)
記者会見する華為技術の郭平副会長兼輪番会長=7日、中国広東省深●(=土へんに川)市(共同)

 英通信大手ボーダフォン・グループが10年ほど前に、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)の製品に安全上の欠陥を見つけていたことが明らかになった。米ブルームバーグ通信などが4月30日報じた。報道は製品を通じた不正アクセスの可能性を指摘したが、ボーダフォンは「証拠がない」と否定し、解決済みだと説明した。

 報道によると、ボーダフォンの2009~11年の内部資料の中に、イタリアの固定回線でファーウェイの機器に欠陥があったとの指摘があった。12年にもイタリアの別の機器で問題を見つけた。

 ファーウェイは、欠陥は「ソフトウエアの脆弱性だ」と説明し、ハッカーの侵入を可能にする「バックドア(裏口)」との報道を否定した。ボーダフォンも同様の見解を示した。

 ファーウェイ製品を巡っては、米国が機密情報漏えいの恐れがあるとして、第5世代(5G)移動通信システムなどに用いないよう各国に求めている。しかし英政府は割安なファーウェイ製品を5Gで一部容認する方向と伝えられている。(共同)

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