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キリン対サントリー 紅茶市場で激突 日中ワーカーを狙う

19日発売の「クラフトボスTEA ノンシュガー」の新CM発表会に登場した女優の杉咲花さん=14日、東京都港区(日野稚子撮影)
19日発売の「クラフトボスTEA ノンシュガー」の新CM発表会に登場した女優の杉咲花さん=14日、東京都港区(日野稚子撮影)
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 今春、サントリー食品インターナショナル「クラフトボス」と、シェア首位のキリンビバレッジ「午後の紅茶」の飲料2大ブランドがペットボトル紅茶市場で激突する。月内に両ブランドのペットボトル紅茶新商品が相次ぎ登場。両社とも、職場でペットボトル飲料を少しずつ長く飲む“ちびだら飲み”需要を取り込む作戦だ。

 ペットボトルコーヒーでちびだら飲みを実現させ、新ジャンルを開拓したクラフトボス。19日に発売する「クラフトボスTEA(ティー)ノンシュガー」は紅茶の渋味を抑えて華やかな香りを引き出し、コーヒーが苦手な人や無糖飲料からの切り替えを狙う。

 14日の新CM発表会で、クラフトボスTEAの第2弾として年内にミルクティーを投入すると発表。ブランド担当者は「紅茶にミルクを入れる人は一定層いる。ミルクティーは強い競合もあり簡単ではないがやりきりたい」と話す。

 一方、迎え撃つのは市場シェア5割超を握る午後の紅茶。ペットボトル紅茶市場を開拓した先駆者だが、若年層からは強い甘味で圧倒的な支持を得る一方、大人の取り込みが課題だ。

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