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百貨店で改装ラッシュ 男性向け、インバウンド強化

 一方、高島屋の改装では50~60代中心の顧客層の若返りを図る。本館の改装を終えたばかりの都市型ショッピングセンター「日本橋高島屋S.C.」(中央区)では新館との連携を強化。「若い女性らの来店が多い新館から本館への買い回りを促す」(広報)

 顧客ターゲットを有職女性に明確化したのは松屋銀座(中央区)だ。今回の改装で、寝間着や下着に特化した大型コーナー(約800平方メートル)を新設。専門家が助言するファッションコンサルティングも近く始め、高所得の管理職女性らにアピールしていく。

 日本百貨店協会によると、全国百貨店の総売上高は過去10年、減少の一途をたどる。景気は後退局面に入ったとの指摘もあり、改装でどこまで消費を喚起できるかが鍵だ。

 一方、各社は根強いインバウンド需要の確保が今後も必要不可欠と判断。阪急メンズ東京は改装を機に免税カウンターを拡充。松屋銀座は14日、イスラム教徒向け礼拝室の運用を始めた。積極的な取り込みを進め売り上げ増につなげる。

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