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日産取締役会議長に経団連前会長の榊原氏浮上

経団連前会長で東レ特別顧問の榊原定征氏(飯田英男撮影)
経団連前会長で東レ特別顧問の榊原定征氏(飯田英男撮影)

 日産自動車が検討している首脳人事で、現在は会長が担う取締役会議長に、経団連前会長で東レ特別顧問の榊原定征氏を招く案が浮上していることが13日、分かった。カルロス・ゴーン被告の後任となる会長は空席を続ける方向だ。

 日産はゴーン被告の事件を防げなかったコーポレートガバナンス(企業統治)を立て直すため、外部有識者らによる特別委員会を設置し、榊原氏は共同委員長を務めている。特別委が月内に出す提言には、取締役会議長を社外取締役が務めることが盛り込まれる見通し。日産は、6月下旬の定時株主総会で榊原氏が社外取締役に就く人事を検討している。

 日産の会長職は筆頭株主のルノーが指名を求めていたが、ルノーのジャンドミニク・スナール会長が12日の記者会見で就任の意向を否定。日産が会長などの首脳人事を本格的に検討できる環境が整った。

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