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大阪ダブル選、関経連会長「選挙後も官民一丸で」

記者会見する関西経済連合会の松本正義会長=8日午後、大阪市
記者会見する関西経済連合会の松本正義会長=8日午後、大阪市

 大阪府の松井一郎知事と大阪市の吉村洋文市長が8日、辞職を表明したことについて、関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は同日、大阪市内での定例記者会見で「(選挙が)どういう結果になろうと、関西の活性化のために官民でがんばろうということで進めたい」と述べた。2025年大阪・関西万博などを見据え、選挙後も大阪府・市に官民連携の維持を求める意向だ。

 松本氏は5月下旬に就任2年となり、1期目の任期満了を迎えるが、「引き続き関西、日本のために微力ながら力になりたい」と続投を宣言。万博誘致を官民一丸で勝ち取った成果を強調し、「一つにならないと関西の復活はなしえない」と語った。

 大阪商工会議所の尾崎裕会頭(大阪ガス会長)は「大阪府・市、経済界が一体となって推進してきた取り組みが、今後も継続されることを強く望む」などとするコメントを出した。

 一方、関西経済同友会の黒田章裕代表幹事(コクヨ会長)もコメントを発表し、松井氏と吉村氏が任期途中で辞職して入れ替わる形で選挙に臨むことについて「住民不在の判断といわれても致し方ない。みずからが果たしてきた役割と責任を軽視することにほかならない」と批判した。

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