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キリンHDが乳酸菌サプリ「ノアレ」買収

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 飲料大手のキリンは8日、ヤクルト本社傘下のヤクルトヘルスフーズ(大分県豊後高田市)から、乳酸菌配合のサプリメント「ノアレ」の商品事業を買収したと発表した。買収額は非公表。キリンホールディングス(HD)は今年から3カ年の中期経営計画で、健康・未病領域での新事業開発などに3000億円の投資を掲げており、今回の買収で乳酸菌事業を拡充させる。

 ノアレは、キリンと小岩井乳業が平成15年に開発した「KW乳酸菌」を使った健康食品。販売はキリンとヤクルト本社による合弁会社などを経て、21年からヤクルトヘルスフーズがタブレットとカプセル形状の2商品を販売してきた。4月1日からはキリンが現行商品をインターネット通販サイトを中心に展開する。

 今回、キリンはKW乳酸菌を手元に戻したかたちとなる。健康領域の柱に位置づける乳酸菌事業を強化するねらいで、33年には同事業売上高150億円、このうちKW乳酸菌では約30億円を目指す。

 キリンは研究開発で発見したプラズマ乳酸菌を用いた商品ブランド「iMUSE(イミューズ)」を29年から展開。今年からは乳酸菌事業の拡大に向け、プラズマ乳酸菌の外販も進めており、4月には菓子大手のカンロがグミ菓子「ピュレサプリグミiMUSEプラズマ乳酸菌」(店頭想定価格203円)を発売するという。

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